2022年度 ニュース


HAROカップ 第2回伊達市タグラグビーフェスタ開催のお知らせ

HAROカップ 第2回伊達市タグラグビーフェスタが3月12日(日)に開催されます。この大会は子供から大人まで誰でもが気軽にタグラグビーを楽しむことの出来る大会です。未経験者でも気軽に参加出来ることが特徴で、運動不足解消やストレス発散などの目的でも参加出来ます。ご家族、ご近所をお誘いの上、ご参加下さい。



県選抜練習会(2月)

 2月25日(土)、26日(日)の2日間、鮫川河川敷グラウンドにて、福島県少年選抜の練習会が開かれました。

 県内の高校生が集い、岩手県選抜との合同セッションやゲームを中心に、強化活動を行いました。

 福島県の強化のため、県内の高校が協力して取り組んでいます。



東北ブロック大会の結果 安達タグラグビー優勝!

「SMBCカップ 第19回全国小学生タグラグビー大会東北ブロック予選会」が1月29日(日)あづま運動公園で実施されました。

福島県代表の「安達タグラグビー」が優勝し、2月25日(土)、26日(日)に埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で行われる全国大会への出場権を手にしました。

 

(予選会の対戦結果は「2022年度試合結果」でご覧いただけます)

 

今年の安達タグは、六年生7人と四年生1人の合計8人です。下級生には三年生3人がいますが、来年からは大会に出場できる人数が足らず、今年が最後の安達タグとなります。

 

チーム発足から9年間、毎年全国優勝を目指し、全国大会がなかった昨年も一昨年も、ずっと練習し続けてきました。

 

始まりは9年前、小学3年生と小学1年生の兄弟が7人制ラグビーの選手を目指して、毎朝2人で練習しているだけでした。その練習に1人、また1人と友達が加わり、気付けば10人以上の朝練集団になっていました。

 

安達タグに入れる条件はただ一つ、「1番になりたい」という気持ちを持っていることです。「2番でもいい」と思っている子は安達タグに入れません。ですが、「1番になりたい」という気持ちがあるなら、ラグビーに限らず、どんな競技をしている子でも入れます。安達タグは、単に「ラグビーの技術・楽しさ」を学ぶ場ではなく、将来何かで1番になるための「努力の技術・楽しさ」を学ぶ場であり続けました。

 

 

安達タグを卒業後も、1番(全国優勝)を目指して頑張ってきた安達タグでの日々を活かし、自分の目標に向かって頑張るということを楽しめる人間になってほしいと願っています。



県高校新人大会 松韻福島が制覇

1月14日、19日、20日の3日間、Jヴィレッジにて、令和4年度福島県高等学校新人体育大会ラグビーフットボール競技が行われました。

大会には3校による合同2チームを含む計11校7チームが参加し、1月14日に1回戦、1月19日に準決勝戦と順位決定戦、20日に第3シード決定戦と決勝戦が行われました。

決勝戦は新人戦史上2回目となる県北勢対決。

松韻学園福島高校が聖光学院高校を破り、5年ぶり4度目の優勝を果たしました。

優勝した松韻学園福島高校と準優勝の聖光学院高校は2月8日から宮城県女川町で開かれる令和4年度第32回東北高等学校ラグビーフットボール新人大会に福島県代表として出場します。



ラグビー元日本代表の大野均さんらが指導する「日テレドリームコーチング」が開催されました

新年早々の1月5日、ラグビー元日本代表で、東芝ブレイブルーパス東京アンバサダーの大野均さんらが、平工業高校を訪れ、ラグビーの基本プレーを指導しました。

 日本テレビが実施する「ドリームコーチング」事業に、いわき市ラグビー協会が申し込み実現しました。今回は東芝ブレイブルーパス東京が指導を担当し、大野さんと東芝でチームディレクターを務める高木貴裕さんがコーチを務めました。

この日は、市内ラグビー部の高校生やラグビースクールに通う中学生約50人が参加しました。お二人の、熱く優しさあふれる指導のもと、高校生らはパスやタックル、ブレイクダウンスキルの練習に真剣に楽しく取り組みました。

 

【福島中央テレビニュース】

https://www.fct.co.jp/news/area_news_583



Rosage福島(福島県女子選抜)試合報告④

ガールズラグビーフェスティバル柏

 

12月17日、柏の葉公園総合競技場で行われたガールズラグビーフェスティバル柏に関東合同Bとして参加しました。

(ブルーと白のユニフォームです)

参加者は以下の通りです。

▽参加者

 江尻栞那(平工業3年)、永島沙菜(磐城2年)、木田千晴(同)

▽結果

関東合同B 15-0 関東合同A

普段はあまりプレーする機会のない15人制ではありましたが、その日初のメンバーとは思えないほど精度の高いプレーをつなげることができました。関東合同Bの最初の得点は江尻栞那のトライでした。

試合後には日本代表選手との交流会があり、写真撮影をするなどして交流することができました。とても良い経験になりました。



Rosage福島(福島県女子選抜)試合報告③

第5回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会

 

10月22日、23日、熊谷ラグビー場で行われたU18全国女子ラグビーフットボール大会に東北選抜の一員として参加しました。

参加者は以下の通りです。

▽参加者

小松杏花(磐城3年)、江尻栞那(平工業3年)、木田千晴(磐城2年)

▽結果

1日目 プールD

0-34対麗澤

0-57対PEARLS

プールD3位で、ボウルトーナメントへ

2日目 ボウルトーナメント

7-20対鳴門渦潮

33-5対北海道選抜

ボウル3位、全体11位

昨年、惜敗してしまった北海道選抜に勝利し昨年よりも全体順位を1つ上げて大会を終えることができました。即席チームでの7人制でしたが、個々の強みを生かして、日々の練習の成果を出せるように精一杯プレーしました。来年も成長した姿を多く見せられるように、頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

https://www.rugby-japan.jp/news/51570

(東北選抜、今年は岩手県のユニフォームを使用しました)



Rosage福島(福島県女子選抜)試合報告②

令和4年度  国民体育大会東北ブロック大会  兼  第49回東北総合体育大会 ラグビーフットボール競技 女子の部

 

8/20~8/21に青森県青森市で開催された上記大会に参加しました。

▽参加者

日置綾乃(BraveLouve)

柴田桃佳 根本佳奈 新妻杏菜(東京学芸大学/アルテミスターズ) 

髙瀨優花(明治学院大学/Bell7) 

宮嶋美里(中央大学) 江尻栞那(平工業高校)

小松杏花 永島沙菜(磐城高校)  佐々木如恩(Rosage福島)

▽結果

    1日目(予選リーグ)

    33―  0  山形県

    12―36  青森県  

                 プールA 2位通過

    2日目(決勝トーナメント)

     17―10  秋田県  

    準決勝 26 ―  5  岩手県 

 決勝       0 ― 5   青森県  

                            総合2位

 

目標だった国体出場には届きませんでしたが、福島県女子選抜として東北総体初の決勝に進出できました。負傷やコロナの影響で最悪のコンディションで臨んだ大会でしたが、チームの一体感と理解度の高さ、Mindの強さでタイトなゲームを勝ち抜きました。決勝は体力の限界を超えて差が開きましたが、正しい方向で進化できていることは実感しました。来年優勝して鹿児島国体に出場できるよう頑張ります。たくさんの方にご支援ご協力いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも応援よろしくお願いします。



Rosage福島(福島県女子選抜)試合報告①

KOBELCO CUP 2022 第12回全国高等学校女子合同大会

7/29~7/31に菅平高原サニアパークで行われたKOBELCO CUP 2022 第12回全国高等学校女子合同大会に東北選抜として参加しました。

参加者、結果は以下の通りです。

▽参加者

小松杏花(磐城3年)、 江尻栞那(平工業3年)、永島沙菜(磐城2年)、木田千晴(同)

▽結果

5―12 四国ブロック

0― 5 北信越ブロック

10― 7 北海道ブロック

2勝1敗により 育成リーグ2位

 

ほとんどのメンバーが15人制の経験が無い中、チーム内でコミュニケーションを積極的に取り、東北選抜初の2勝を収めることが出来ました。福島県の4人もチームの中心として存在感のあるプレーを展開していました。この結果に満足せず、さらに15人制の知識と経験を増やして、来年全勝できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。



明日の高校大会決勝戦は中止になりました。

11/12(土)に実施予定だった、第102回全国高校ラグビーフットボール大会県大会決勝は中止となりました。

出場予定だった磐城高校が新型コロナウイルスを理由に辞退したためです。

決勝で対戦予定だった勿来工業高校が不戦勝で優勝となりました。

 

明日は勿来工業高校の壮行試合を同じ時間、場所で実施します。(Jヴィレッジスタジアム 12:35キックオフ)

壮行試合の対戦相手は県内の有志高校生で結成する選抜チーム(福島バーバリアンズ)です。

決勝同様、テレビユー福島の生中継も行います。是非ご覧ください。


福島女子選抜チーム群馬遠征

7/23(土)

群馬県高崎市で群馬プライムスと練習試合、合同練習を実施してきました。

8/20(土)21(日)に青森県で行われる国民体育大会東北予選に向けての準備です。猛烈な暑さの中、集中して取り組みました。

終わった後は両チームで記念写真。

ラグビーらしく清々しい表情。

強化と共に友情も結べた遠征になりました。



福島県総合体育大会成年の部 いわきラガーが3年ぶり16回目の優勝

第75回福島県総合体育大会ラグビーフットボール競技成年の部は6月12日、19日、26日の3日間、あづま総合運動公園スポーツイベント広場で行われた。

 

大会には県内のクラブチーム6チームが参加して、トーナメントで優勝を争った。

 

決勝はいわきラガーと福島ラガーの対戦となった。序盤はお互い手堅い試合運びで拮抗した展開となったが、前半12分にいわきラガーが先制トライをあげると、そこからいわきラガーのグラウンドを広く使った攻撃に福島ラガーがついて行けず、いわきラガーがトライを重ね前半を33-7で折り返すと、後半もいわきラガーの勢いは止まらずさらに5トライを追加し、73-7で勝利した。福島ラガーはHB団を中心に攻めたがいわきラガーの堅い守備を崩せず1トライを返すのが精一杯だった。

 

いわきラガーはこの大会3年ぶり16回目の優勝で、東日本クラブ選手権東北ブロック予選の出場権を獲得した。



いわき市ラグビーフェスティバル2022

 6月5日日曜日いわき市ラグビーフェスティバル2022が好天の中、開催されました。午前中、ラグビースクール交流試合(いわきスクール、勿来スクール)、女子ラグビー交流試合(福島県女子、麗澤高校・中学、開志国際)が行われ、選手たちの溌溂としたプレーが見られました。

 

 13時キックオフで、明治大学対東海大学の招待試合が行われました。春シーズン全勝同士の大学屈指のビッグマッチを2,890人のファンに堪能して頂きました。

 

 試合は、序盤からお互いのパワーとスピードが激しくぶつかり合う中、東海がPGで先制し、BKの好走で2トライをあげると、明治も反撃し、1トライ返しさらにゴール前まで攻め込むも、ミスからトライを逃し、前半東海が17-7で折り返しました。後半は、さらにトライの応酬となりましたが、東海がDFから徐々にペースを掴み、東海が突き放す形で43-24で勝利しました。最後までお互いに全力でトライを取りに行く非常に見ごたえのある試合でした。

 

 明治は東京五輪代表石田主将の途中退場もあり、ミスから崩れる形となりましたが、今後へのさらなる伸びしろを感じさせました。東海は、強化してきたDFが明治に圧力をかけペースを握る要因になりました。また、磐城高校出身の東海大山崎悠馬選手が後半登場し、地元ファンから大きな拍手が沸き起こりました。



県総合体育大会 磐城が2連覇

5月27~28日、6月3~4日の4日間、あづま総合運動公園スポーツイベント広場にて、第75回福島県総合体育大会ラグビーフットボール競技少年の部が行われた。

 

大会には合同チーム3チームを含む計8チームが参加し、5月27~28日に1回戦と準決勝、6月3~4日に順位決定戦および決勝戦が行われた。

決勝は磐城高校と福島合同Aチーム(松韻福島高校と安積高校の合同チーム)との戦いになった。

 

磐城が前半1トライ1ゴールを奪ったが、その後福島合同Aチームもペナルティキックで3点を返した。

後半はお互いに譲らない展開が続いたが、磐城がペナルティキックで追加点をとり福島合同Aチームもあと少し及ばず、磐城高校が2連覇となった。

 

優勝した磐城高校と準優勝の福島合同Aチームは6月16日から山形県天童市で開かれる第73回東北高等学校ラグビーフットボール大会兼NHK杯東北高等学校ラグビーフットボール選手権大会に福島県代表として出場する。



いわき市ラグビーフェスティバル2022開催

日時:令和4年6月5日(日)13:00〜

会場:いわき市21世紀の森公園内いわきグリーンフィールド

 

いわき市ラグビーフェスティバル2022が開催されます。

大学ラグビーの強豪

明治大学VS東海大学戦

ぜひこの機会にご覧ください!

 

 

料金:自由席一般 1500円 、自由席高校生 500円 、 車いす席 1500円 ※介助者1名無料

 

 

チケットの購入はこちらから

SAKURA CLUB TICKET

先着先行

4/29(金)10:00~ 5/2(月)23:59

 

Ticket RUGBY

先着先行

5/3(火)10:00~ 5/6(金)23:59

 

チケットぴあ

5/7(土)10:00~

 

イベントに関するお問い合わせ先

:福島県ラグビーフットボール協会:090-2368-5113



福島県7人制大会一般の部 いわきラガーが3連覇

第10回福島県7人制ラグビーフットボール大会一般の部は4月24日、郡山市の磐梯熱海スポーツパークサッカー・ラグビー場で開かれた。大会には8チームが出場し、トーナメントで優勝を争った。

 

この大会(一般の部)は新型コロナウィルスの影響で昨年は中止となり、大会は2年ぶりの開催となった。

 

決勝はいわきラガーと福島大学の対戦となった。試合の方はいわきラガーが前半12-0で折り返すと、後半も勢いそのままに3トライ2ゴールを奪い、29-7で勝利した。福島大学は1トライ1ゴールを返すのが精一杯だった。

 

いわきラガーは3大会連続3回目の優勝。チーム設立50周年に花を添える形となった。



県高校セブンズ 勿来工が初優勝

 4月22、23日の2日間、いわきグリーンフィールドにて、第10回福島県7人制ラグビーフットボール大会高校生の部兼第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会福島県予選が行われた。

 大会には11校が参加し、22日の予選リーグを経て、23日の決勝トーナメントに8校が進んだ。

 決勝は勿来工業高校と聖光学院高校との戦いになった。前半3トライ2ゴールを奪った勿来工業が主導権を握った。聖光学院も後半に2トライを返すも及ばず、勿来工業高校が初優勝を飾った。

 優勝した勿来工業高校は7月に長野県菅平高原で開かれる第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会に福島県代表として出場する。